☆千曲市内の魅力スポットをご紹介します☆

日本一の杏の里

当社農園の杏の実 千曲市森は日本一のあんずの里として有名な観光地です。
毎年4月上旬に行われている「あんずまつり」には、お花見の観光客が20万人ほど訪れます。
また、6月下旬から7月中旬には杏の実の収穫が行われ全国に出荷されています。
当社も農園を0.2haほど管理しており、天日で干した杏を国産原料にこだわる優良なお菓子屋さんに卸しています。
昨年からは、軽井沢へ避暑にご訪問された天皇陛下に千曲市を通じて毎年献上させていただいております。
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森将軍塚古墳から

古墳から見た風景 小学校の社会の教科書に掲載されている「森将軍塚古墳」は、当地が古くから豊かな稲作地域として栄えてきたことを証明するものです。
復元された古墳に登ると田園風景を一望することができ、眼下には上信越自動車道が見え、その先には更埴JC・IC・長野新幹線が重なるように見えます。
高速交通網がこれだけ結節していながら、開発の余地を残していることは大きな魅力ではないでしょうか。

県立歴史館周辺

県立歴史館 古墳の西側にある県立歴史館。その周辺は第1種低層住居専用地域となっていて、市内で最も厳しい建ぺい率(40%)と容積率(60%)に守られる優良住宅地となっています。
当社は、長年にわたってこの地域の宅地開発を手がけており、最近話題となっている新幹線新駅の誘致場所もこの地域内にあります。駅ができるかは未定ですが、アクセス道路が整備されれば生活の利便性が向上し、更に魅力的な住宅地となることでしょう。

建替が進む東小学校

仮設校舎と現校舎 豊かな田園地域に所在する市立東小学校は、現在、現地建替の工事が進んでいます。
先に新築された市立屋代中学校や県内初の公立中高一貫校となる県立屋代高校も、この地域に所在しています。
少子化が進んでいる現状ですが、未来を託す子供たちをのびのびと育む環境創りは、現在を生きる我々大人たちの大きな責務であると思います。

開発が期待される雨宮起返(あめのみやおきがえし)地区

雨宮起返地区 現状は、農振農用地として開発が制限されている「雨宮起返地区」ですが、農業の衰退に伴い地権者の売却志向が強まっており、今後は高速道との良好なアクセスや千曲川の豊富な水資源を持つこの地域に工場が開発立地されていくでしょう。
優良農地を転用開発するのは、農業を大切にしてきた経緯から気の引けることではありますが、若者の雇用の場を確保する必要性からも積極的に取り組みたいと思います。


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